スタッフブログ
Gibson(ギブソン)一覧
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Gibson(ギブソン) ギブソンのロボットギター入荷しました!
突然ですが、映画を観るのが趣味です。 今まで様々な映画を観てきたので、ふとした瞬間に 「この情景はあの映画に似ている・・・」 なんて思うことがよくあります。 このギターを観た時に浮かんできたのは、 「ロボコップ」と「ターミネーター」です。 ☆ 初めて見ました!ギブソンの自動チューニングシステム・「Min-ETune」搭載のギター、 Gibson Les Paul ’60s Tributeです! 一見普通のレスポールですが、ヘッド裏には・・・ 自動チューニングの機械! 電源を入れて開放弦を弾くだけで、 ロボコップの敵ロボットのような、 鉄骨むき出しのターミネーターのような動きをしてチューニングをしてくれます! 感動します。 弦交換をするときもボタンを2,3回押して矢印のボタンを押すと締める方向/緩める方向に回せるので、 現交換もラクラクです! 普通とは弦交換のやり方が違うので、 詳しくはこちらのメーカーサイトをご覧ください。↓ http://images.gibson.com/Products/Min-ETune/Documents/Gibson_MinETune_Manual-20130522_JA_V2.pdf いつもどおり行ってしまうと故障することがあるそです。 新しい事に果敢に挑戦するメーカーっていいですね。 デジマートで販売中! http://www.digimart.net/cat01/shop4904/DS02411987/ ☆ いや~技術の進歩ってほんっとに素晴らしいですね。 それではまた次回。 さよなら、さよなら、さよなら~。  
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Gibson(ギブソン) ギブソンのレスポールデラックス!
冬は冷え性に悩む私。 ギブソンのレスポールスタンダードを手に入れてから10数年が経ちます。 今も頼れる相棒として活躍中です。 徐々に使用キズも増えラッカーにも深みが出てきたので数十年後には間違いなく リアルレリックになっているはず! と思いながら大切に使っています。 ところが! 使用年数はそれほど関係ない!? と思ってしまうような綺麗なギブソン・ギターが来ました! それがこのGibson Les Paul DELUXEです! 1970年前半製造の個体です。 キ・レ・イ! ゴールドトップがかなりきれいな状態で残ってます。 ピックアップはミニハムバッカー! 可愛らしい! パンケーキボディー! 2枚の厚いマホガニーの板で薄いメイプルボディーを挟み込んだボディー! このボディー!のせいか本体重量はかなり重いです。 ネックは3ピースマホガニー! ヘッドもスタンダードと比べて少し大きいです。 70年頃のラージヘッドストラト好きな私はここでもテンションが上ります。 ヒャッホー! 肝心の音ですが、これがまた素晴らしい! 個人的にレスポールをクリーントーンで弾く場合、 深みが合って伸びが良いフロントピックアップで弾くことが多いのですが、 こちらのデラックスはリアピックアップのサウンドが大変心地良いです! リアピックアップお馴染みのロックなシャキシャキ(?) したサウンドなのですが、 (テレキャスサウンドはジャキジャキ) なんというかシャキシャキかつまろやかな音が出ます! オーバードライブをかけても前に出過ぎないロックサウンドです! 音も見た目も良いギターです! ※個人的な感想です。 ただ1つだけ・・・ やっぱり重い。 見た目も中身もいいとそれくらいのコストは必要ですよね・・・ それ故に愛情がさらに深まっていく~~~~ 保存状態が良好なオールド・ビンテージギターもこれまた魅力的! ということで。 ギブソン・ギターの魅力がさらに深まる1本でした。 担当:きしも
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Gibson(ギブソン) ギブソンJ-45!1940年代後半と1959年製!
珍しくJ-45が2本入荷しました! しかも!ビンテージ! ↑1940年代後半J-45! (シリアルが消えていたため具体的な年代は不明です。) バナーなしのスクリプトロゴがかっこいいです。 (これと同じロゴの入ったTシャツを買いました。通販で) ちなみにテーパーヘッドです。 スモールピックガードにレクタンギュラーブリッジ! もう1本はこちら! ↑1959年製J-45! こちらはアッパーベリーブリッジのアジャスタブルサドル搭載! 実はこの2本が入荷するまでは全くと言っていいほど アコースティックギター、そしてビンテージギターには興味がありませんでした。 しかし!その音色を聞いてしまってからはすっかり虜に! (ビンテージアコースティックギターに関する本を数冊買ってしまいました・・・) そう、それほどまでに魅力的な風貌、そして艶やかなサウンド! 見た目は近年のギターでは見られないような塗装のクラック、 そしてロゴの変色具合など一般的には「古いもの」として認識されるようなところが これでもかというほど大人の色気を醸し出しています。 私が所有している2000年製(およそ14年前)のレスポールスタンダードがとっても若く見えたくらいです。 そして音はいわゆる枯れたサウンドなんですが、 ギター小僧の心をどこまでもくすぐってきます。 経年変化によるものなのか、この年代の職人さんの腕が良かったのかは良く分かりませんが、 よく手にするギターとは違い低音の効きやおとの広がりが全然違います! 手にしたらいつの間にか数時間たっていた・・ なんてことが起こりそうなくらいです。 仕事中でなければ・・・ ただいまマルカートスタッフはビンテージに夢中です♪ 担当:きしも
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Gibson(ギブソン) 私的、素敵ギターSG!
今回はAC/DCのアンガスヤングのトレードマークともなっているGibson SGです。 Black Sabbath(ブラックサバス)のトニー・アイオミ The Who(ザフー)のピート・タウンゼントなど 大物愛用者が多いモデルのギターです。 同じギブソンのレスポールと比べてハイポジションのアクセスの良さが抜群です! ボディーが薄い分扱いやすさも魅力の一つです。 ボディーサイドにジャックの差し込み口があるSGも存在するようですが、 だいたいのSGはボディートップに差し込み口があるので、 床に座って弾く時にコードが曲がらないあたりも好感が持てます。 YAMAHA(ヤマハ)からもSGが発売されており、 そちらも人気のあるシリーズです。 ↓こちらはポジションマークがドットタイプのSGスペシャルです。 赤のイメージが強いSGですが、より精悍に見える黒もいいですね。 と、素晴らしい点がたくさんあるSGですが、 個人的に一つだけ不満が・・・ ストラップを付けて弾く時、ハイポジションを弾くとストラップがあたる・・・ とは言ったものの、僕が愛用しているレスポールよりは圧倒的に弾きやすいです。 それにここまでハイポジションを弾くことなんか数えるほどしかないし。 やっぱりいいモデルです。 レスポールの長所はまたの機会に・・・  
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Gibson(ギブソン) 装飾を省略???
Gibson Les Paul Standard(ギブソン レスポールスタンダード)からバインディングを省略し コストパフォーマンスに優れたモデル… Gibson Les Paul Studio(ギブソン レスポールスタジオ)です♪ 装飾は省略されていますがこの固体はワインレッドどカラーに ゴールドパーツが採用されていて高級感を感じますね♪ ロゴもバッチリGibson(ギブソン)です♪ バインディングがなくなっていることを除いてはLes Paul Standard(レスポールスタンダード)と変わらず ピックアップもGibson(ギブソン)社製のものが採用されています。 Gibson Les Paul Studio(ギブソン レスポールスタジオ)にはオールメイプル仕様やオールマホガニー仕様のものなど 様々ございますがこちらはオリジナルに忠実なメイプルトップ、マホガニーバック仕様です♪ 最後にパーツとボディカラーの一体感をお楽しみ下さい♪ やはりゴールドパーツと赤いボディは映えますね~♪  
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Gibson(ギブソン) オービルさん
ギター好きなら必ず知っているGibson(ギブソン) そんなギブソン社公認で日本国内で製造されていたOrville(オービル)と言うブランドがありました。 こちらがそのOrville(オービル)製Les Paul Standard(レスポールスタンダード)、 LPS-75です♪ ギブソンの創業者、Orville Henry Gibson(オービル・ヘンリー・ギブソン)氏の名前に因んで Orville(オービル)となっています! 造りは非常に丁寧で本家Gibson(ギブソン)にも負けないサウンドです♪ 1980年代後半から1990年代にかけて製造、販売されていましたが 現在はオービルブランドは終了しており中古品でしかお目にかかれないブランドとなりました。 Gibson(ギブソン)社公認の日本製Les Paul(レスポール),オススメです♪  
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Gibson(ギブソン) レスポールって・・・
ギターだけじゃないんです! Gibson Les Paul Bass(ギブソン レスポールベース)♪ そうです!ベースもあります! ギブソンでベースと言えばサンダーバードやSGシェイプのEBなどをよく見ますが レスポールベースはあまり見かけませんね.. このレスポールベースはギターのレスポール等とはコントロールが異なります。 マスターボリュームBartlini(バルトリーニ)製のTCT-Bと呼ばれるプリアンプ(3バンドイコライザー)が搭載されていて、 Low,Mid,High(ロー,ミッド,ハイ)を手元で調整出来ます♪ すべてをブーストさせてパワフルなサウンドを演出したり、 ミッドを削ってロー、ハイを強調してドンシャリサウンドにしたりと、 幅広い音造りが出来るのは嬉しいですね♪j ↓販売サイト http://www.digimart.net/cat03/shop4904/DS02042254
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Burny(バーニー) 今日も元気に・・・
マルカートのみんなは・・・ 今日もブイブイ言わしてます! Vがいっぱい! 左から GibsonのFlying V Burnyのフライング V バーニーのFlying V BurnyのFlying V (同じのばっかり・・・)  
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Gibson(ギブソン) Zakkに綴る愛
ザックワイルドについて愛を綴りたいと思います。 題して 「ZAKKに綴る愛」 (映画「キルトに綴る愛」のパクリ) 最近ではバリバリのヘビーメタルを演奏している、 「ヒゲのおじさん」ってなイメージが強いザックワイルドですが、 昔はトムクルーズを超えるぐらいのアイドル顔(?)! しかもギターがめちゃくちゃうまい! 高校生だった僕は夢中になりました。 ザックワイルドの教則ビデオ「ペンタトニックハードコア」を 毎日見ていました。 今でも活動中のBLACK LABEL SOCIETYが動き出したころの話です。 BLSも好きですが、OZZYバンド、そして何よりPRIDE&GLORYの頃が一番好きです。 PRIDE&GLORYはアルバムがあまり出ておらず (僕の知る限りアルバム「PRIDE&GLORY」のみの1枚、 海賊版のライブCDはちょいちょい見かける程度) 知名度は低いですが、とにかくカッコイイ!! レイナードスキナードやオールマンブラザーズバンドなどのサザンロックを ヘビーにしたようなサウンドが楽しめます。 (本人はサザンメタルって言ってるらしいです。) ぜひ1度聞いてみてください。 半年ほど前にユーチューブを見ていたら、No Rest For The Wicked tourで ザックワイルドがギターソロを弾き倒しているギターに自分が持っているギターが そっくり!ってことで 刺激を受けてしまい、ウッシュボーンミュージックが誇るリペアの得意な社長 (現役バリバリです) にEMGを付けてもらいました。 (もちろんZAKK Wyldeモデル!85と81セット!) 当時はジミーペイジっぽいギターがほしいと思ったのでこの色の レスポールスタンダードを買ったのですが・・・ ブルズアイのレスポールカスタムのイメージが非常に強いですが、昔はこんなギター も使っていたんですね。 最近はいろんな形やいろんなペイントのものを使っているみたいですが・・・ いつかGibson CustomShopのZakk Wylde “Bullseye” Les Paulを持ってみたいなぁ~。