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Seymour Duncan(セイモア ダンカン)一覧
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Seymour Duncan(セイモア ダンカン) ピックアップの老舗メーカーでおなじみの!
Seymour Duncan(セイモアダンカン)。 実はピックアップのみならずベース本体もございます♪ Seymour Duncan Traditional Series JAZZ BASS type DJ-110M’75 王道のジャズベースですね♪ 勿論ピックアップはSeymour Duncan(セイモアダンカン)製です♪ フロントはSJB-1N、リアはSJB-2Nと呼ばれるスタンダードなジャズベースタイプのモデルです♪ モデル名にもあるように1975年頃のFender Jazz Bass(フェンダー ジャズベース)風な印象です。 メイプル指板、ブロックインレイ、指板のバインディングなどもカッコイイですね! そして何より 帝王 マーカス・ミラー を思わせる独特の雰囲気がたまりません! (マーカス本人所有のものは1977年製ですが…(笑)) 極上のスラップサウンドを堪能できますよ! 当店オススメの一本です♪ ↓こちらに掲載しておりますのでご興味のある方は覗いてみてください。 http://www.digimart.net/cat03/shop4904/DS02116423/  
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Seymour Duncan(セイモア ダンカン) ダンカンありがとう。
みさなんこんにちは。 本日はピックアップの取り付けをお届けいたします。 前にこのブログで書きましたが、僕のテレキャスターのリアには以前 ビルローレンスのL-250が搭載されておりました。 音は抜群! しかし! フロントに切り替えた時、音が変化しない・・・。 ということで、L-250を外して 「何を付けようかな?」 グダグダすること約半年。 ついにピックアップを載せることになりました。 Seymour Duncan(セイモア ダンカン)のSTK-T2、シングルサイズのハムバッカーを 載せます。 しかも今回はただハムバッカーになるだけではございません。 ヤマハのSG 1000などに採用されているバイサウンドシステムに憧れること幾星霜・・・ トーンノブをタップして シングル→ハムバッカー トーンノブをタップして ハムバッカー→シングルに切り替わるようにしちゃいます。 ふふふ。 ついでだからプレートも変えちゃえってことでサドルが6連タイプのものから、 Fenderの3連タイプのものに。 完全に機能性よりも見た目で選びました。 では、準備が整ったところでレッツピックアップ載せ。 と、言いたいんですが僕は完っ全っな素人なので、 現役バリバリ、リペアマスターの社長にお願いします。 さっそくピックアップとプレートをボディーにはめてもらいました。 さっそくいい雰囲気が漂っています。 「では次は配線に取りかかろう」 と、開けてみてビックリ!(社長が) 「配線が雑・・・」(社長) 「え!?どこがですか?」(僕) 「・・・。」 「・・・。」 「こうなりゃ総とっ変えじゃい!」(社長) それでこちらに↓ おお、なんかさっきのが雑だったのがわかるような気がする・・・ かも。 それからいろいろあって・・・ とりあえず完成。 凛々しい! 風格がある! 渋い! さっそく音出し! 憧れのタップがやっと。 音を出してビックリ! シングルの時とハムバッカーの時と全然雰囲気が違う! 単にパワーの差ではなくて、 シングルの時は高音が前に出てくる感じで、 ハムの時は低音が響いてくる! そう、単にパワーの差だけではない! 「本当に音が太いのはテレキャスだよ」 って言ってた人の言葉がなんとなく分かったような気がした12日の夜です。 いろいろ遊べるテレキャスの完成でした。 それにしても・・・ YAMAHAのTHR-10はいい音だな~。