スタッフブログ
YAMAHA(ヤマハ)一覧
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YAMAHA(ヤマハ) おしゃれとはこういうことだ!YAMAHA MODUS R01!
YAMAHA MODUS R01 とにかくおしゃれな電子ピアノ、ヤマハのモーダスR01のご紹介です! この現代アートのような、デザイナー制作の家具のような優雅な見た目! 本当におしゃれですね。 驚きなのは見た目だけでなくこの木製鍵盤! この木製鍵盤は一枚板から切り出したむく材を使用しているのが売りですが、 確かにタッチ感が心地良い! 表面を象牙調仕上げにしているのもいい感じです。 やっぱり鍵盤は象牙調がいいな。(※個人的な意見です) さらに驚きなのは本体重量がなんと40kg! 木製鍵盤の電子ピアノは80kgを超えるものをよく見ますが、 それらと比べると約半分の重さ! 木製鍵盤なのに軽い! これならすぐに動かせますね♪←掃除の時に結構重要です。 ヤマハのクラビノーバシリーズやアリウスシリーズなどと違い音色が グランドピアノのみのシンプルな作りです。 機能までシンプル・オシャレとは・・・ 驚きいっぱいの電子ピアノです! こんなかっこいい電子ピアノを飾れる部屋に住みたいな~ ☆ 担当:きしもと  
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YAMAHA(ヤマハ) YAMAHA ARIUSとClavinovaを比較!
アリウスとクラビノーバの違い 今回はヤマハの人気電子ピアノシリーズ「ARIUS」と「Clavinova」の違いを 探っていきたいと思います。 比べてみてぱっと見てわかるのが大きさですね。 (写真はYDP-161とCLP-330) (この写真はとっても分かりにくいです。すいません・・・) YDPとCLPの幅はあまり変わりませんが、 高さ、奥行きともにCLPのほうがかなり大きいです。 大きさは電子ピアノを購入する上で重要なポイントなので注目です。 お店でみると結構小さく見えても、いざお家に来てみると案外大きい・・・ ってことも少なくないみたいです。 続いてはコントロール部分! ↓YDP-161のコントロール部分 ボタンの数がかなり少なく、音色の変更などはファンクションキーを押しながら鍵盤を押す というスタイルです。 シンプルなので見た目はすっきり! ↓こちらはCLP-330のコントロール部分です。 ぱっと見てどこを押せばどうなるかがとっても分かりやすいです! 音色変化もローマ字で記載されているので取扱説明書を見ながら選ぶ必要なし! その分のスペースは取っていますが、分かりやすさでは圧倒的ですね。 続いてはスピーカー。 鍵盤部を下からのぞいてみると・・・ スピーカーの出口が2か所。 YDPよりもCLPのほうが少し大きめなのが分かります。左がYDP右がCLP。 そしてCLPのほうには外部出力端子が。 (別のアンプ付きのスピーカーから音が出せるもの。ステージで演奏する方や お気に入りのアンプをお持ちの方におススメ!) YDPはヘッドホン端子とMIDI端子のみのシンプル機構です! そしてお次は気になるようでさほど気にならない(?)譜面たて! YDPの方が大きく見えますね。 普段はあまり気にならないと思いますが、 大きくて薄い譜面だと上の方がヘナっとなってしまうことがあるので、 大きい方が安心なのは確かです。 一見小さく見えてしまうCLPの譜面立てですが、 よく見ると支える場所が本体にありそこから譜面立てまでの距離を稼いでいます! わぉっ! 最後はUSBデバイスの差し込み口! ↓CLP-330の向かって左側の鍵盤上。 ここにUSBデバイスを挿してご自身の演奏を記録することができます! SMFというほかのMIDI機器などと互換性のある フォーマット形式で保存されますので、ほかの楽器(クラビノーバのほかのモデルを含む) で再生することもできます。(取扱説明書より抜粋) 自分の演奏を第三者の視点で聞くと色々な発見があるので、 ピアノの上達を望んでらっしゃる方には最高にうれしい機能ですね! YDPにはUSBの差し込み口はありませんが、本体への録音機能が付いているのでこちらは本体に録音したものを第三者目線でお楽しみいただけます! ここまで、YDPとCLPを見てきました。 私の結論といたしましては、 省スペースでシンプルな見た目や機能を選ぶならYDP。 機能性やその扱いやすさ、見た目の高級感で選ぶならCLP。 中古電子ピアノの販売価格は状態や年式によってことなりますが、 似たような条件であれば若干YDPのほうがお求めやすい価格になっています。 ☆ このように電子ピアノもそれぞれ長所・短所があり、 設置場所の環境、こだわりのポイントなどにより おススメできる電子ピアノが異なりますので、 「どれを選べばいいのか分からない!」とお悩みの方、 またそうでない方もぜひマルカート(運営会社ウッシュボーンミュージック) にお問い合わせください! 担当:きしも
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YAMAHA(ヤマハ) YAMAHAのCLP-230のご紹介♪
ヤマハのCLP-230です。 当店では1、2を争う人気のクラビノーバシリーズの電子ピアノです。 クラビノーバにもCLPシリーズとCVPシリーズがあります。 大きな画面に多彩な音源を楽しみ、様々な機能をお求めの方には CVPシリーズをおススメさせていただいておりますが、 ピアノ練習用としての電子ピアノ、シンプルで分かりやすい電子ピアノを お探しの方にはCLPシリーズをおススメさせていただいております! 当店へ圧倒的なお問い合わせ率を誇るCLPシリーズ!! さてその人気の秘訣は・・・ まずはこの操作パネルの分かりやすさではないでしょうか。 ぱっと見てどこを押せば音色が変化するのか分かりますし、 メトロノーム機能や音量調節も分かりやすい! 薄型電子ピアノは薄型の特性上、 ファンクションキーを押しながらどこどこの鍵盤を押すとこの音色に変わる、 といったように取扱説明書を片手に操作しなければできないものが多いです。 そのためコンパクトさよりも分かりやすさを求めるならば、 CLPのような操作しやすい電子ピアノがおススメです。 次のポイントの鍵盤はGH3(グレート・ハンマー・3)鍵盤を採用しています。 メーカーサイトによると1つの鍵盤あたり3つのセンサーを搭載しているので、 同音の高速連打が可能とのことですが、確かに実際に弾いてみるとタイトに反応してくれるように思います。 鍵盤タッチも重すぎず、軽すぎずちょうどいい感じだと思います♪ バネを使わない鍵盤とのことですが、最近の電子ピアノでは使っている方が珍しいかもしれません・・・。 続いてのポイントは、 側板の長さです! 側板が鍵盤下までという電子ピアノが多い中、このCLPは鍵盤のさらに上、 天板まで伸びています! そのせいか側板が鍵盤下までの電子ピアノと比べると高級感が漂っているように見えます。 外装はダークローズウッド、チェリー、マホガニーといった 家具やフローリングとの相性がいいものばかりなので、 独特な高級感と相まってインテリアとしても優れているのかもしれません。 ですので、コンパクトな電子ピアノが欲しい!木製鍵盤がいい! などがなければぜひおススメの優等生電子ピアノです。 担当:きしもと  
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YAMAHA(ヤマハ) YAMAHA CVP-205のご紹介♪
現行機種でも販売されているCVPシリーズですが、 ヤマハのサイトを覗いてみると一番安い機種でも希望小売価格が23万円! あまり大きい声では言えませんが、中古が狙い目ではないかと思います。 そこで今回ご紹介するのはYAMAHA CVP-205! こちらは発売当時の価格はなんと!35万円です!! さすがに高級機種だけあって様々なボタン、色々な機能が付いてます。 そして今回注目したのがこちらの機能! 鍵盤の上にライトが付いており、これが光ってガイドの役割を果たしてくれます! 今日はお店にあったクラビノーバ用のフロッピーディスクで、 モーニング娘。の名曲「恋のダンスサイト」を鳴らしてみました。 このガイド機能をたどりながら何度か鍵盤を押しているとだんだんとこの曲が弾けるようになってきました。 便利な機能です。 このCVP自体にも音色やリズムパターンが豊富に内蔵されており、 様々なジャンルの曲が楽しめるようになっております! これなら飽きっぽい僕でも楽しんで続けられるかもしれません・・・。 そして!高級機種ではお馴染の鍵盤下スピーカー! ↑鍵盤下がネットになってます! 薄型や小型電子ピアノはその形状からスピーカーが 鍵盤の後ろ側に設置されていることが多いのですが、 こちらのCVPのように大型の電子ピアノは鍵盤の下に設置されている場合が多いです。 音が弾き手にまっすぐ進んでくるため、音がいいような気がします。 ヘッドホンをあまりご使用にならず、少し大きい音で演奏する方にはぜひおススメの大型電子ピアノです。 多機能電子ピアノCVP-205のご紹介でした。 担当:きしも
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YAMAHA(ヤマハ) ヤマハ ステージアスタンダードとカスタムの椅子の違い!
今回はYAMAHAのエレクトーンステージアの椅子の違いを見ていきたいと思います。 ステージアを中古でご購入を検討中の方、ご参考に・・・。 向かって右がELS-01(ステージアスタンダード)の椅子、 左がELS-01C(ステージアカスタム)の椅子(ELSU-B01C)です。 比べてみると高さは変わりませんが幅や奥行き、座面の面積などはカスタムの椅子のほうが少し大きめです。 作りも少し違っていてカスタムの椅子のほうが、 フレームの数が多いです。 ←左がスタンダードのイス右がカスタムのイス カスタムの椅子はELS-01X(ステージアプロフェッショナルモデル)にも対応しています。 実際に座ってみるとカスタムの方が安定感がありましたが、 あまり気になるほどではありませんでした。 ステージアスタンダードにカスタムキットを組み込んでバージョンアップされた方の中に 椅子を買い替える人が少ないのはそのためか・・・と納得しました。 ちなみにこのカスタム付属の椅子、YAMAHAの希望小売価格は31,500円(税込)。 椅子自体にあまり差は感じないけれども、 値段を聞くと満足感に差があるような気が・・・ やはりカスタムにはカスタムのイスが嬉しいですね。 担当:きしも
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YAMAHA(ヤマハ) 中古で購入ヤマハ ステージア(ELS-01C、ELS-01)Type Uにする?しない?
YAMAHAの公式サイトを覗いてみると100万円(!)するエレクトーン ステージアカスタム。 スタンダードでも69万円(!)。 ここまでの金額はちょっと・・・と中古をお探しの方も多いエレクトーンのステージアです。 その中で1番多くいただく質問 「タイプUって何が違うの?」 実はステージアスタンダードとステージアカスタムは1度マイナーチェンジをしており、 ELS-01C、ELS-01、ELS-01C TypeU、ELS-01 TypeUと4種類あるんです! で、そのTypeUとそうでないのとの違いは、 USBの差し込み口が手前にあるか奥にあるかと、 スマートメディアが使えるか、使えないかの2点です。 (ヤマハのホームページの仕様を見比べてみました!) USBの差し込み口が手前にあり、スマートメディアが使えないのがTypeUです。 スマートメディアが廃れたせいか廃止されたようです・・・。 そしてTypeUでない方のステージアはUSBが鍵盤下の奥の方にあります。 確かに手前にUSBがあると使いやすいとは思いますが、必ずしも必要ではないというのが正直な感想です。 ですので、USBを挿す手間を気になさらなければTypeUでなくとも良いと思います。 TypeUは2009年からの発売ですので、年式としての魅力はありますが、 今なお現役で動いているELシリーズなどをみると、 年式が古い分中古市場での値段が下がっているTypeUでないステージアも狙い目かもしれません! ここ最近入荷したステージア3姉妹です。 左からカスタム、スタンダード、下の写真がステージアミニ(ELB-01)です。 みんなTypeUではありませんが、元気に動いてくれます! 弾きこなせたら楽しいんだろうな~  
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YAMAHA(ヤマハ) エレクトーンの便利機能!
前回の続きでYAMAHAのエレクトーンの便利機能をご紹介いたします。 エレクトーンをお使いになられている方は もうすでにご存じの方も多いとは思いますが、 ヤマハのエレクトーンの上位機種(EL-900、EL-900m、現行機種ではELS-01C、ELS-01X) には 「ホリゾンタルタッチ」と呼ばれる機能が存在します! 簡単にいうと音を揺らす効果なのですが、 効き目の調整によって ビブラートやシンセサイザーなどによくあるピッチベンドの効果が得られる 大変面白い機能です。 今回は上段の鍵盤にホリゾンタルタッチ効果を付けてみたいと思います。 まずは好みの音色を選びそのボタンを2回押します。 そうすると↓のような画面が出てきますので、こちらで効き具合を調整します。 ビブラートの効果を得たい場合は設定値を低めに、 ピッチベンドのような効果を得たい場合は設定値を高めに設定します。 これで準備完了です! あとは鍵盤を押した状態で左右に揺らすだけ! まさかこのフォルムからこんな機能が!と最初に見た時は感動いたしました。 もうひとつ便利な機能があります! 「アフタータッチ」と呼ばれる機能なのですが、これはシンセサイザーなどでも お馴染の機能ですね。 アフタータッチとは鍵盤を押す力の強弱により音量が変化するものです。 ホリゾンタルタッチと同じ要領で音色を選択し、 タッチトーンのアフターの設定値を変更します。 設定値が高いほど鍵盤を押しこんだ時の音が大きくなります。 演奏時の表現力が格段に上がりますね。 ペダルにも音程や様々な音色があり、 まさに「魔法のような演奏」ができる楽器です。 YouTubeなどで達人の方が演奏されている動画がアップされていますので、 エレクトーンの奥深さにご興味のある方はぜひ1度ご覧になってください。 観ているだけでも楽しくなります♪  
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YAMAHA(ヤマハ) ヤマハ エレクトーンのモデルチェンジ
ヤマハのエレクトーンがステージア(ELS-01、ELS-01C、ELB-01)にモデルチェンジして約10年。 途中でELS-01 typeU 、ELS-01C typeU が出たり、ELS-01CH(カスタムモデルホームエディション)が出たりと マイナーチェンジはありますが 以前のEL-900やEL-90に比べ内部のバージョンアップにより息の長いモデルになっています。 モデルチェンジが起こると、中古相場は値崩れする為 買取、販売を生業とする私どもも、その情報には敏感になってしまいます。 フルモデルチェンジの噂は流れますが、現時点その可能性は無いようですね。 モデルチェンジが無くても、製造年により買取金額が変わる電子楽器です。 お家で眠っているヤマハエレクトーン ステージアをお持ちの方は 買取金額を一度調べてみませんか? お気軽にお問い合わせ下さいませ♪  
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KAWAI(カワイ) 電子ピアノの木製鍵盤
今回は電子ピアノの木製鍵盤につきまして。 グランドピアノやアップライトピアノなどと比べて 手軽にピアノを楽しめ、様々な機能があるため 人気のある電子ピアノです。 YAMAHA(ヤマハ)、KAWAI(カワイ)、Roland(ローランド)、KORG(コルグ)、 CASIO(カシオ)など、 大手メーカーが力を入れて製造しており、 日々、音質や機能面で進歩していってます。 その中でも各社が力を入れているのが、鍵盤の「タッチ感」です。 タッチが軽い鍵盤がお好みの方も多数いらっしゃいますが、 やはり人気があるのがグランドピアノに似たタッチ感、弾き心地です。 KORGはRH3(リアルウェイテッド・ハンマー・アクション3)と呼ばれる 独自の技術で、 YAMAHAはGHS(グレート・ハンマー・スタンダード)鍵盤や GH3(グレート・ハンマー・スリー)鍵盤など、 RolandはPHAⅡ鍵盤などでグランドピアノのタッチ感を追求しています。 そんな中上位機種などに多く採用されているのが「木製鍵盤」です。 鍵盤を押すと木部が見えます。 ←KAWAIのPW1000 ←YAMAHAのCLP-280 こちらが一般的な鍵盤の電子ピアノ 見た目は一目瞭然です。 肝心の弾き心地ですが、鍵盤を押してみると確かに一般的な電子ピアノと比べて、 独特の重さがあるように思います。 また、同じ木製鍵盤でもKAWAIは薄い木の板を幾層にも重ねた積層材を、 YAMAHAはむく材(原木から角材や板を直接必要な寸法に 切り出したもの)を 採用しており、メーカーによってもタッチ感に違いがあります。 演奏おいては必ずしも必要ではないとは思いますが、 弾き心地にこだわる方にはおススメの木製鍵盤です。 このように鍵盤の素材だけでも色々ありますので、 電子ピアノの事でお悩みの方はぜひ一度ご相談ください! 販売も買取も専門知識が豊富なスタッフが対応させていただきます!  
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PEAVEY(ピービー) Slap!Slap!
まだまだ暑いですね~。 そんな暑さを爽快に乗り切る為に少し頑張ってみました! まずはこちらの YAMAHA FS-30(ヤマハ エレクトーン)を贅沢にリズムマシンとして使用します! アンティークな雰囲気が良いですね♪ 音も心地良いですよ! そして使用するベースアンプは、、、 Peavey(ピービー) MAX 158です! 小型ですがしっかりとしたサウンドです! ヴィンテージ風なサウンドとモダン風なサウンドを選択できます♪ 今回はモダン風で演奏しています。 ちなみにベースは私どもの店頭試奏用のFender(フェンダー)プレシジョンベース改です! ↓演奏はこちらから http://www.youtube.com/watch?v=qvE9SDjb7R4&feature=player_detailpage 暑さに負けず張り切って演奏させて頂きました! スラップ(チョッパー)は奥が深いですね~。 少しでも爽快な気分を味わって頂けると嬉しいです♪ ちなみに僕は緊張で汗だくでした。 デジマートに掲載しています。http://www.digimart.net/cat12/shop4904/DS02096874/ (Peavey(ピービー) MAX 158)